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Holistic Life coach - ヤン アツヨ
私は在日韓国人の家族の末っ子として大阪に生まれ、幼少期から日本人なのか韓国人なのか、自分のアイデンティティに対する混乱を抱えて育ちました。
2002年に結婚し、ニューヨークへ移住。現地のアパレル会社『TOCCA』でアシスタントデザイナーとして働き、その後15年間、自社ブランドをビジネスパートナーと共に運営。アジアやヨーロッパ、アメリカ各地で展示会を開催。
この頃は、まだ30代半ばで自分の心のバランスなどに意識も向けず、がむしゃらに自分の夢に向かって突っ走っていました。
そんな中、不妊治療を経て双子を授かりましたが、子育ての中で思いがけない壁に直面しました。娘が14歳で鬱に苦しんでいたことに気づかなかった私は、自分を責め、何ができるのか日々悩み続けていました。そんな時に出会ったのが、シュッツともこさんのホリスティックライフコーチングでした。
初めてのセッションは、私の人生にとって大きな転機となりました。娘が、『生きている意味が何なのか』ということに向き合っている姿を見た時に、1回きりの人生, どうなるか分からなくても自分の心に正直になってやりたいことを全力でやっている姿を見せたい、生きることの素晴らしさを知ってもらいたい思いでライフコーチになる決意をしました。
その後、Tomoko Shüetz Holistic Life Coaching ライフコーチ養成講座 を修了し、第二の人生をライフコーチとしてスタート。セッションを通して、自分自身で答えを見つけ、言葉にすることで、今まで見えていなかった世界が一気に広がり、心の中がクリアになっていくのを感じました。
私の今までの50年の人生は、思い込みだらけで諦めていたことがたくさんありましたが、ライフコーチに出会い、長年築き上げられた思いグセがみるみる溶けて、過去や未来にとらわれず、今の自分にフォーカスすることでやっとバランスの取れた自分を取り戻せたと実感しております。
自らの経験から、自分らしく幸せになりたい方々を全力でサポートしながら、ニューヨーク、ブルックリンで活動しています。
どんなコーチでありたいか
クライアントの皆さまからの安心度100%のコーチでありたいです。セッションで大事なのはまず安心感を得て頂くことなので、コーチの私自身が100%の姿を開示あることが大切だと思っています。なので、愛溢れる、自然体の場を提供できるよう心がけております。
私だからこその強み
海外での生活における挑戦や不安についても、ニューヨークでの国際結婚、子育て、起業という私自身の経験を通して、異文化の中での試練や喜びを分かち合いながら、少しでも心が軽くなるようなサポートを提供します。
働く女性や起業に挑戦している方々には、私自身が15年間にわたり起業し、キャリアと家庭を両立してきた経験をシェアしながら、あなたが本当に大切にしたいことを見つけるお手伝いをします。どんなに小さな悩みでも、共に考えながら前向きな道を見つけていける関係を築いていきたいと思っています。
日頃から意識していること
感謝の気持ち。
起きることはすべて必然。一見マイナスに見えてもそれは何かの教えであり、考え方を正せばプラスになる。
言葉は言霊。元気や勇気が湧く言葉を使うことを心がける。