がんばらなきゃ病、なってない?

「もっとがんばらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」


ふと気づいたら、そんな言葉を

自分に向けていませんか?

やることがいっぱいやし、

誰かに迷惑かけたくないし、ちゃんとしてたいし、子どもにも良い姿を見せたいし。


でも、その“がんばり”って、
本当に“自分”のためになってるのでしょうか?

ちゃんとしなきゃと思う人ほど、

もう十分がんばってたりします。


それなのに、「まだまだ」と思ってしまう。

それって、もしかしたら無意識に自分を

追い詰めるクセになってるのかもしれません。

「がんばり」って、キレイな言葉やけど、
ときには自分をすり減らす刃にもなります。


完璧を目指しすぎて、心がカチコチに固まってるのってよくないですよね。


だからこそ、「余白」や「ゆるさ」って、

実はすごく大切。

今日はちゃんとできなかった。でも、

まあいっか、そんな日があっても!

って思えたら、きっと楽!


何かを成し遂げたから価値があるんじゃなくて、
存在してるだけで、すでに価値があるんだと思います。

ちゃんと“生きてる”だけで、すごいことだから。

ちゃんとするより、「ちゃんとゆるむ」。
それもまた、立派な生き方。

がんばることを少し手放して、もう少し、ゆるんでみませんか?


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「見えるもの」よりも、「見えない自分」を整える。